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特集

久松俊夫さん

責任の重い仕事、そこから得たもの

教員になることが決まり、「今しかできないことをしたい」「大好きな子どもと触れ合いたい」と考え、ユー・エス・ジェイで働くことを決めました。
入社して驚いたのは、仕事の責任の重さ。ゲストの安全を守り、ショーアトラクションを運営するのが主な仕事でしたが、一つのミスで百人単位の人に迷惑をかけることもあります。大変であっても、ユー・エス・ジェイだからこそ学べたこともたくさん。今は教員という職業柄、大勢の人に働きかけることが不可欠です。クルー時代に、ゲストに対して同じような経験を積めたことは大きかったと思います。
また、ゲストを誘導する中で得たコツが一つ。それは「?して下さい」ではなく、「?して下さってありがとうございます」とちょっと言葉を変えること。それだけで相手の反応が大きく変わります。このコツは今現在、クラスの生徒に指示をする時にも応用しています。「ありがとう」と言われると、みんな「やらなくちゃ」と思うみたいです(笑)

仲間から受けた喜びをゲストに

クルーになってすぐに誕生日を迎えました。その日もいつものように出勤すると、同僚のクルーがサプライズで自分の誕生日を盛大に祝ってくれ、バースデークルー専用のワッペンを託してくれました。
まだ入社して日の浅い自分への、仲間の計らいに、驚きと嬉しさを隠せませんでした。その日は、ワッペンを身につけ、お誕生日のゲストと「お互い誕生日ですね」とつい一緒に盛り上がってしまいました。
みんなに祝ってもらえる喜びを、身をもって教えられた僕は、この気持ちを純粋にゲストにも味わって欲しいと考えました。それからは、誕生日のシールを貼っているゲストを見つけると、絶対に真っ先に「おめでとう!」とお祝いの言葉をかけるようになりました。恥ずかしがりながらも嬉しそうなゲストを見ると、こっちまで本当に幸せな気分になりました。

伝える相手はゲストから教え子に

この誰かに「おめでとう!」を伝えることは、今でも続けているんです。実は、給食の時間に「いただきます」の前に誕生日の子たちに対して、「牛乳瓶の乾杯」で盛大にお祝いをしています。
クラスのみんなにお祝いされると、どんな子でも喜びます。この"乾杯"は保護者にも好評で、授業参観ではお母さん達と一緒につくったジュースで乾杯しました(笑)。クルーの時に自分が仲間から祝ってもらった嬉しさ、自分がゲストをお祝いした時にもらった笑顔。このユー・エス・ジェイでの経験があったからこそ、生まれたアイディアだと思います。
自分がそもそも教師になろうと思った理由は、「子供を笑顔にしたい」、「学校が好きだった」から。教え子を笑顔いっぱいにして、学校を好きになってもらうため、これからも教室に「乾杯!」の元気な声を響かせていきます。

多方面で活躍中! OG・OB VOICE

「好きなこと」「今しかできないこと」に打ち込む

学生の皆さんには「好きなこと」「今しかできないことを」に思いっきり打ち込んで欲しいなと思います。
自分は、学生の最後をユー・エス・ジェイに打ち込みました。ワードローブ(クルーの衣装)を着ると「笑顔にならなくてはいけない」というよりも「楽しくて仕方がない!」、そんな自分がいました。
大好きな子供たちと接することができ、仲間に支えられながら、また何より楽しみながら成長できたユー・エス・ジェイでの8ヶ月間。その経験は、教員となった今も本当に貴重だったと実感しています。そして教員となった今も、クルー時代と同様、大好きな子供たちに囲まれながら、楽しく働いています。